サウンドブロックの使い方

「サウンドブロック」は音を鳴らすブロックです。

sound
あらかじめ用意されている8種類の音を鳴らすことができます。

・コインアラーム
・ピンポン
・ブー
・ばくはつ
・ボヨン
・ガシャン
・ゲームオーバー
・ジャーン

サウンドブロックの例として、コインをタッチすると音を鳴らしながら消えるプログラムを作ります。

sound

プログラムは次の通りです。

sound_program

セーブデータ

MOONBlockを更新しました

更新内容は次の通りです。

  • MOONBlockのヘルプを追加しました。
  • キットとブロックの名称を一部変更しました。
    • ◯◯のときキット→リアクションキット
    • フレームブロック→設定ブロック
    • パペット追加ブロック→クローンブロック
  • Run以外のボタン表示を英語から日本語に変更しました。
    • Save→セーブデータ
    • Source code→ソースコード
    • Reset→リセット
    • Full screen→スクリーン
  • 「設定ブロック」で設定できる項目を増やしました。
    • x座標
    • y座標
    • 横の拡大率
    • 縦の拡大率
    • 傾き
  • 「パペットブロック」に絵素材を追加しました。
  • 「背景ブロック」の絵素材を追加しました。

MOONBlockの操作方法

MOONBlockの操作方法を説明します。

moonblockscreen

キット
画面の上の方にはMOONBlockのブロックをしまっている箱が並んでいます。これら箱のことを「キット」と呼びます。
HelloMOON1

キットをタップすると箱が開き、しまってあるブロックがでてきます。
もう一度キットをタップすると箱が閉じます
キットを左右にドラッグ(タッチしたままの状態で引きずる)と、画面外で見えていなかったキットを引き出すことができます。
ブロックを消したい時は、画面右下のゴミ箱にドラッグ&ドロップします。

MOONBlockには次の8種類のキットがあります。

ワークスペース
画面中央の黒いところはブロックを配置する場所で、「ワークスペース」と呼びます。
ブロックのない場所でドラッグすると、配置してある全てのブロックが移動します。

ボタン
画面下の方にはMOONBlockを操作するための「ボタン」が並んでいます。

  • セーブデータ – 作ったゲームのセーブデータを見る
  • ソースコード – 作ったゲームのプログラムを見る
  • リセット – ワークスペースに置いたブロックを全て消す
  • フルスクリーン – 実行画面を画面いっぱいまで拡大して表示
  • Runボタン – ゲームを実行

作ったゲームを保存したい時は、セーブデータのプログラムをコピーしてメモアプリで保存します。
後で保存しておいたものをセーブデータに書き込むことで、前に組んだブロックが復活します。

実行画面
画面の右上には実行画面があります。Runを押すとこの画面でゲームが実行されます。

クマさんを画面に表示する

クマさんを画面に表示するプログラムをつくってみましょう。

(1)「パペットキット」(1番左の「パペット」と書いてあるキット)をタップしてみましょう。「パペットキット」の中にしまわれているブロックがでてきます。
HelloMOON1

(2)「パペットブロック」(「パペット」と書いてあるブロック)をドラッグして、ワークスペースに配置しましょう。
HelloMOON2

(3)「ビヘイビアキット」(左から2番目の「ビヘイビア」と書いてあるキット)をタップしてみましょう。「ビヘイビアキット」の中にしまわれているブロックがでてきます。
HelloMOON3

(4)「出現ブロック」(「出現」と書いてあるブロック)をドラッグして、「パペットブロック」のくぼみに組み込みましょう。組み込みがうまくいくと「パペットブロック」が少し縦に大きくなります。
HelloMOON4

(5)画面下の方の「Runボタン」を押してプログラムを実行しましょう。プログラムが正しく実行されると、次のようにクマさんが画面に表示されます。「START(スタート)」はクリックすると消えます。
HelloMOON5

HelloMOON6

JavaScriptキット

「JavaScriptキット」はJavaScriptの命令を直接使うことができるブロックを格納しているキットです。

実行ブロック
JavaScriptの式を直接実行します。

jsexe

自由条件ブロック
JavaScriptの条件式を直接実行します。

jscondition

変数キット

「変数キット」は数値や文字列などの変数を使うためのブロックをしまっている箱です。

代入ブロック
「代入ブロック」は変数に値を設定するブロックです。

assignment

次の演算子を選択できます。

  • = – 「左の変数」に「右の数値」を代入
  • += – 「左の変数」に「左の変数 + 右の数値」を代入
  • -= – 「左の変数」に「左の変数 − 右の数値」を代入
  • *= – 「左の変数」に「左の変数 × 右の数値」を代入
  • /= – 「左の変数」に「左の変数 ÷ 右の数値」を代入

演算ブロック
「演算ブロック」は数値を使って計算をするブロックです。

operation
次の演算子を選択できます。

  • + – 足し算(+)
  • - – 引き算(−)
  • * – 掛け算(×)
  • / – 割り算(÷)

数値ブロック
「数値ブロック」は数値を表すブロックです。

numericvalue

ランダムブロック
「ランダムブロック」はランダムな数値を表すブロックです。

random

指定した範囲からランダムな数値を生成します。

確率ブロック
「確率ブロック」は0〜100%指定でランダムに真偽を指定するブロックです。

probability

文字列ブロック
「文字列ブロック」は文字列を表すブロックです。

stringvalue

変数ブロック
「変数ブロック」はパペットの変数を表すブロックです。

variable

次の変数を選択できます。

  • x – x座標
  • y – y座標
  • scaleX – 横方向の拡大率
  • scaleY – 縦方向の拡大率
  • rotation – 傾き
  • frame – フレーム
  • age – オブジェクトの生存時間
  • HP – HP
  • text – テキスト

「追加…」で新しい変数を追加することもできます。

相手の変数ブロック
「相手の変数ブロック」は相手のパペットの変数を表すブロックです。

collisionvariable

「当たったときリアクションブロック」の中で使うことができます。
次の変数を選択できます。

  • x – x座標
  • y – y座標
  • scaleX – 横方向の拡大率
  • scaleY – 縦方向の拡大率
  • rotation – 傾き
  • frame – フレーム
  • age – オブジェクトの生存時間
  • HP – HP
  • text – テキスト

「追加…」で新しい変数を追加することもできます。

グローバル変数ブロック
「グローバル変数ブロック」は全てのパペットから利用できる変数のブロックです。

globalvariable

最初から用意されている変数は次の1つです。

  • score – スコア

「追加…」で新しい変数を追加することもできます。

ロジックキット

「ロジックキット」は論理値を計算するためのブロックを格納しているキットです。

論理演算ブロック
「論理演算ブロック」は論理演算と比較演算を行うブロックです。

logicaloperation
論理演算とは「真」と「偽」の2通りしか持たない値の演算のことです。
比較演算とは2つの値を比較して「真」と「偽」の2通りしかもたない値を結果として返す演算のことです。
次の演算子を選択できます。

【論理演算子】

  • && – 左値と右値がともに真のとき真
  • || – 左値と右値がどちらか真のとき真

【比較演算子】

  • > – 左値が右値より大きいとき真
  • < – 左値が右値より小さいとき真
  • >= – 左値が右値より大きいか等しいとき真
  • <= – 左値が右値より小さいか等しいとき真
  • == – 左値と右値が等しいとき真
  • != – 左値と右値が等しくないとき真

否定ブロック
「否定ブロック」は条件の否定するブロックです。

not
条件の結果を反対にすることができます。

条件ブロック
「条件ブロック」は数コマに1回真となる論理値のブロックです。

condition
次の条件種別を選択できます。

  • 100コマに1度
  • 50コマに1度
  • 30コマに1度
  • 10コマに1度

制御キット

「制御キット」は判定やループなどの制御を行うブロックを格納しているキットです。

もしブロック
「もしブロック」は設定した条件に合致したときだけくぼみの中のブロックを実行するブロックです。

if

条件は「条件ブロック」や「論理演算ブロック」などの黄緑色のブロックを使って設定できます。

繰り返しブロック
「繰り返しブロック」は設定した回数だけくぼみの中のブロックを繰り返し実行するブロックです。

loop

数秒後に実行ブロック
「数秒後に実行ブロック」は設定した時間だけ待ってくぼみの中のブロックを実行するブロックです。

wait

数秒ごとに実行ブロック
「数秒ごとに実行ブロック」は設定した時間ごとに設定した回数くぼみの中のブロックを実行するブロックです。

waitloop

シグナルブロック
「シグナルブロック」は画面に表示されているパペット全部にシグナル(イベント)を送るブロックです。

signal

シグナルが送られたときの動きは「ときブロック」で設定できます。